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今や「笑点」では欠かせない存在の三遊亭円楽さん。
昔からそのポテンシャルは注目されていましたが、この近年で、モロに三遊亭円楽さんの実力が発揮されています。
世代交代の激しい時代ですが、三遊亭円楽さんは新しい時代の象徴だと信じられてます。
しかし、そんな三遊亭円楽さんが初期の癌であることを公表しました。
さらにそのガンがすでに移転したということもニュースになりました。
まさかまさかの公表で、心配になるファンが多くいます。

三遊亭円楽 脳腫瘍は移転?

円楽師匠は2018年の9月に脳腫瘍が見つかりました。翌月の10月の上旬は、入院を理由に仕事をお休みしていました。
この流れから、一部では脳腫瘍は肺がんの移転ではないか?と噂になったのです。

落語家・三遊亭円楽(69)が脳に腫瘍が見つかり休養すると、19日、所属事務所が発表した。事務所は取材に、18日に診断が出て、現在は都内病院に入院中で、手術を行うかは未定と説明した。

報道各社にあてた書面では、「体調不良により、短期間ではございますが、療養させていただく運びとなりました」とした。

事務所によると円楽は、約1カ月前から気分の落ち込みなどがあり、本人の自覚などもあって、病院で検査を行ったところ脳に腫瘍が発見されたという。

「部位が脳であることを鑑み、主治医の判断で、3週間程度、検査と治療のための入院及び療養を行います」と見通しを伝えた。

円楽は日常生活は通常通り行える状態だといい、事務所は「今回も早期発見と言う事で、前向きに療養に取り組む所存です」としている。

この日から8月上旬までの仕事を休み、その後は、治療の状況をみながら仕事復帰を目指すという。

円楽は昨年9月に初期の肺がんを患っていることを公表し、同年10月に手術。同月に復帰していた。引用元:Yahoo!ニュース

肺がんは他の臓器に移転しやすいガンの1つです。
肺がんを公表した期間からも、移転の可能性が高いです。
まだ、本人らから詳細は明かされていませんが、とても心配ですね・・・。
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三遊亭円楽 肺がん公表

落語家の三遊亭円楽さんが癌を公表したのは2018年9月28日です。
所属事務所の発表によると、
10月4日から11日まで入院し、
今後は手術が予定されているそうです。
しばらくの間は落語会などはお休みし、12日から復帰するようです。
三遊亭円楽さんは、
「根治を目指して治療し、皆様のもとへは退院後すぐに帰ってまいります」
とコメントしています。
入院して手術するまでの期間があまりにも短い気がするのですが・・・。
無理をされないことを祈るばかりです。
太陽のように明るい笑顔で、苦しいことを隠すのは水臭いですね。

初期から現在までの経歴

実は三遊亭円楽さんは青学出身だったり、
かなりハイスペックで素敵な男性なのです。
コツコツと堅実にキャリアを積み上げ、
才能だけでなく、落語への根強い愛情と根気がある方だとわかります。
本名 會 泰通(あい やすみち)
別名 :三遊亭圓楽。三遊亭楽太郎(旧名)
楽さん。ラッキー。らっきょう
生年月日:1950年2月8日(68歳)
出身地:日本 東京都墨田区
師匠 :5代目三遊亭圓楽
名跡
1. 三遊亭楽太郎(1970年 - 2010年)
2. 6代目三遊亭円楽(2010年 - )
出囃子 元禄花見踊
活動期間: 1970年 -
活動内容 :古典落語
一時期は笑点の中で「腹黒」なんていじられていましたが、
そんなことを言って笑いにできるのも、
三遊亭円楽さんの人間性が信用されているからでしょうね!
まだまだ長く活動してくれると信じてるので、
病気になんて負けずに、前を向いて頑張って欲しいです!
世代交代の激しい近年ですが、今の笑点はようやく形が出来上がりそうな段階。まだまだこれからという時期だけに心配になりますね。
元気になって、新世代の笑点を背負って行って欲しいです。
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