俳優として活躍する菅田将暉さんですが、
なんとソロ歌手デビューするそうです。
イケメン俳優としてして、
長く愛されてきた彼が、
この時期に満をじて歌手デビューとは、
最近では、ちょっと珍しいケースかもしれません。
昔であれば売れっ子俳優が、
CDを出して売ることは多かったですが、
最近では全然少なくなり、
逆に歌手が俳優としてデビューする逆の現象が王道となっていました。
菅田将暉・ソロ歌手デビュー
スランブル交差点で発表とは、
さすがは最近の広告トレンド・・・笑
道ゆく中にファンがいたとしてら、
これ以上ない興奮を味わったことでしょう。
1月に映画の劇中ユニット・グリーンボーイズとして歌手デビューした俳優の菅田将暉が、6月7日に今度はソロでデビューすることが21日、わかった。同日午後7時、東京・渋谷駅前のスクランブル交差点5面ビジョンを一斉にジャックし、菅田がVTRでCDデビューすることを発表するとともに、デビュー曲「見たこともない景色」のミュージックビデオ(MV)を初公開した。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170321-00000335-oric-ent
映画の中でのユニットにてッデビューしていたということで、
すでに歌手デビューを憶測することが多くありました。
作品の中で歌唱力には定評があったので、
歌にうまさに今更驚く人は少ないと思いますが、
楽曲「見たことのない景色」の完成度に驚いた方は多いでしょう。
菅田将暉のソロ曲「見たことのない景色」(PV動画)の発売日と歌詞
菅田将暉さんの「見たことのない景色」の歌詞の中には、
「日本」というキーワードが多く盛り込まれ、
これから始まる「日本代表」の試合に期待するファンの気持ちを高めます。
au三太郎シリーズのサッカー応援ソングとしてテレビCMでも放送中の同曲は、熱い応援ソング。サッカー日本代表のアジア最終予選UAE戦を2日後に控えた21日昼頃、菅田が自身のツイッターで「今夜19時、とある場所にてとある映像を解禁します。みんなに見てもらえるかな」と呼びかけると、勘の鋭いファンらが渋谷駅前に集結。5つのビジョンで一斉にソロ歌手デビューが発表され、MVが流れると大歓声があがった。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170321-00000335-oric-ent
ファンの何人かはスクリーンの前に集結し、
菅田将暉さんの発表映像をリアルタイムで鑑賞していたそうです。
さすがは情報社会、すごいです!
菅田将暉さんの「見たこともない景色」のMVは、
ユーチューブでも公開され、
その歌詞の良さ、歌唱力の高さが評価されてます。
普通に良い曲なので、
オリコントップ10入りは堅そうです。
菅田将暉の歌唱力とギターとライブ予定は?
菅田将暉さんが好評なのは歌唱力だけでなく、
そのギターの腕前の良さもあります。
もともと音楽が大好きで、
ギターは昔から弾いていたようです。
今回のソロデビューはただの広告ではなく、
菅田将暉さんの強い意思も通じてるということで、
今後も楽曲はリリースされ続けることでしょう。
菅田はソロで音楽活動をしていくことについて「僕が音楽アーティストをやっていいのだろうか、そして僕に何ができるんだろうか? という思いはやはりどこかにあります」と率直に明かしつつも、「だけど、今の僕にしかできないことってきっとある気がしています。これまでにないワクワクする気持ちが生まれていて、音楽活動を自分自身が楽しみ、信じて、作品づくりをしていきたいと思います」と意気込んでいる。
今後挑戦したいことは「シンプルにまずはライブをすること。アーティスト菅田将暉で立つステージはどんな景色なんだろうという思いは強い」と話す。「見たこともない景色」への一歩を踏み出した菅田は「自分の書いた言葉を、自分から出てくるメロディーで、自分で演奏してパフォーマンスできるようにするのが目標。僕にとってすごく大切なことを作って歌う。それが数人でも『これ俺の歌だ!』『私もそうだ!』って共感してもらう部分が生まれ、気づいたら一つにつながっていく、そういうことができたら本当にうれしく思います」と夢をふくらませている。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170321-00000335-oric-ent
これから楽曲を多くリリースすれば、
ライブも実現すると想うので、
菅田将暉さんはそれを目標にしてるようです。
次のシングルが出るくらいには、
どこかのフェスに出演することはあり得そうです。
「見たことのない景色」は、泥臭く、苦しむ人の心に響く歌詞がぐっときますが、
それは菅田将暉さん自身の俳優としての下積み時代があったからでしょう。
菅田将暉さんは今の自分しか生めない物の中に、
音楽を通じて表現できるものがあると、楽しんでいるようです。
確かに、いろんな役を演じて、
いろんなことを勉強して、
俳優として脂が乗っている今、
菅田将暉さんの生産性というのはピークかもしれません。
かつて昭和の勝新太郎さんや高倉健さんが、
良い歌をたくさん産んできたように、
菅田将暉さんのような俳優さんが良い曲を作る時代がきても良いと思います。