名ギタリストのホールズワースさんが亡くなりましたね。
最近は春にロックスターがなくなることが多ですが、
なにか因縁的な関係はあるのでしょうか?
アラン・ホールズワース氏 70歳(米ギタリスト)16日、家族がフェイスブックで死去を明らかにした。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170417-00050033-yom-ent
ひっそりとフェイスブックから報告されたというのが、
ちょっと意外というか・・・アメリカでの需要は下がっていたのでしょうか?
今後も来日を期待していたファンには悲しいニュースです。
ホールズワース死去(死因・病名)。現在までのアルバムとおすすめ名曲。画像・動画。
イギリス出身のオルタナティブな才能を発揮した、
スーパーギタリストのホールズワースさん。
かつては、多くの方がホールズワースさんに憧れたことでしょう!
英国出身で米カリフォルニア州南部に居住。1970年代からプログレッシブロック系のバンドなどで活動。ジャンルにとらわれず卓越した技巧を駆使する演奏スタイルで「ギタリストの中のギタリスト」などと呼ばれ、83年に発表したアルバム「ロード・ゲームス」はグラミー賞候補に選ばれた。(ロサンゼルス 田原徳容)引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170417-00050033-yom-ent
過去にはグラミー賞クラスのアルバムの完成させ、
その音楽性は、多くの玄人を唸らせました。
日本人からも人気で、
来日すると、反響が強く、
無名でありながらも盛り上がりを見せてました。
年齢を重ねても、来日すると信じていたの方が多く、
いきなりの死去に戸惑いを見せていることでしょう。
今の所、死因や病気などの詳細は不明ですが、
今後、アメリカの大手ニュース番組にて、
その詳細は報じられることでしょう!
ホールズワースは引退しても音つくり?
ホールズワースは引退したのかしてないのか、
これはどこが分岐点になって、どこで休止して、
どこで活動再開したのか、わかりにくい部分が多いので、
なんとも言えないのですが・・・。
変拍子を多用するプログレッシブロックにジャズ/フュジョン的な音階を混ぜた難解極まりないサウンドが特徴。
はじめて聴く人には音楽的にどうなの?と思ってしまう人が大半だと思いますが、アルバム毎に音楽性が違うので何枚か聞いてみることをおすすめします。引用元:http://www.one-0.com/allan-holdsworth.html
ただ、最後まで音を作り続けていたいということで、
まだまだ現役感はあったはずです。
来日に期待する方が多かった背景を見ても、
引退はせずに、セミリタイアぐらいの感じだったのでしょうか?
今後、もうホールズワースもプレーが見れないのは悲しいですね・・・。