超人的な肉体とポテンシャルで、
現在のお笑い界で未だに異色の存在感を示すオードリー春日さん。

常に難しい挑戦を重ね、
番組などで視聴者にインパクトを与えてきました。

なぜ、オードリー春日さんは、
そこまで無茶なことにチャレンジをするのか?

実は彼には深い信念があり、
ただ、無謀なことをしているわけではないそうです。

オードリー春日さんには、
彼なりの美学があるそうです。

 

「春日には昔から“受ける美学”があるんですよ。たとえ何があっても、耐えることができます。今回の受験やエアロビ挑戦も同じです。無理なことを言われても『そっちがその気なら、やってやろうじゃないの!』と思ってしまう。決して楽ではないですが、できたら逆に面白いでしょう?だから言われたことは、全部やってみようと思っています」引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170930-00010002-jisin-ent

耐えることに強い自信があり、
さらには無理だと言われてることに、
チャレンジして、成功して見せることに、
強いこわだわりを持っているそうです。

そして今回は、
なんと東大の受験の挑戦するというのです!

もちろん番組を通じてですが、
その受験の行方が気になりますね!

オードリー春日の美学。東大受験「得する人損する人」(動画)

オードリー春日さんが東大の受験に挑戦するのは、
番組「得する人損する人」の中の企画です。

見出しを見た時点で多くの人が、
「春日が東大?いや無理でしょう」と思うはずです。

無理だと言われるほど燃え、
必ず実現に向けて動く美学は、
この企画の中でどうなって行くのか・・・。

日本テレビ系のバラエティー番組『得する人損する人』の企画で、東大受験に挑戦することとなったお笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰(38)。過去にもボディビルやフィンスイミング、レスリングなど多くの挑戦を続けてきたが、受験勉強は20年ぶり。最終学歴は日本大学商学部卒。現役時代から古文は得意だったが、英語と数学は大の苦手。最初に手渡されたのは、小中学生レベルのドリルだったという。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170930-00010002-jisin-ent

春日さんが受験勉強に挑戦するのは20年ぶりで、
かなりブランクある状態からのスタートのようです。

古文は得意ながらも、英語と数学はかなりレベルが低いらしく、
小・中学生のドリルから勉強をスタートさせているようです。

学生時代は勉強に本気になる気がしなかったそうですが、
それでもぼちぼちな点数を取っていたということで、
時頭はそこまで悪くないのですかね?

春日さんは3ヶ月前から勉強し、
偏差値35の生徒を現役で東大に送った講師・時田さんの元、
本気での東大合格を狙っています。

学生の頃から本気出せば、
東大に受けると思っていたという、
その自信は本当だったのか、
春日さんの美学とかねて、
その本領が明かされるときがきます。

 

オードリー春日の過去の挑戦や無謀なチャレンジ

春日さんはこれまでに、
格闘技、ビルダーなど、
体を張った経験を多い方です。

節約生活でみせた根性とアイディアは、
未だに記憶に新しく、ツイッターなどでは、
当時の春日さんのアイディアを真似した投稿などがあります。

ある意味、春日さんの挑戦してる姿は、
刺激的で、カリスマ的とも言えますが、
「頭を使う」、勉強の挑戦は初めてです。

負けず嫌いになんでも実行してきた、
予想を超える美学を持つ春日さんですが、
学生時代から驚異的なエピソードが多いです。

 

「若林が後ろの席にいて、毎日少しずつハサミで春日の髪を切ってくるんです。でもここで反応したら負けだと思って黙っていました。ほかにも学生時代に『絶対死なない』と言ったら、友だちに『だったら立ちこぎした自転車から飛び降りろ!』といわれたこともありました。もちろん、やりましたよ。渓流の渦に放り込まれたこともありましたが、無事生還。友達の運転する車でひかれそうになったこともありましたが、ボンネットに飛び乗ってピースしてやりました。まあ友だちというのは全部、若林ですけど(笑)」引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170930-00010002-jisin-ent

 

まさに命をかけた挑戦だったそうです・・・。

できないと思われるぐらいなら、
そのままこの世からいなくなった方が良い!

春日さんの中に眠る美学の真骨頂はそこでしょうね。

過去に淳さんが青学の受験に挑戦したことがありますが、
東大は話が全然違ってきます。

それでも春日さんの挑戦に肯定的な意見が多く、
これまでの努力や我慢つよさを知ってるだけに、
期待されている方が多いです。

奮闘は期待できても、合格はさすがに・・・。

最後の最後まで春日さんの美学を見届けましょう!

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