安田成美さんといえば、ナレーター、女優、歌手と若い頃から現在まで幅広く活躍されている方で、プライベートではとんねるずの木梨憲武さんと結婚したことで知られてます。
1994年の映画「そろばんずく」で共演したことが馴れ初めの2人ですが、当時から現在までの馴れ初めの詳細や、安田成美さんの木梨さんに対する想いなどは語られてきてませんでした。
清楚で綺麗な安田成美さんと、破天荒な芸風のとんねるずでコンビを組む木梨さんと、当時の人たちからするびっくりする組み合わせだったと思います。
そんな交際当時の木梨さんのことや、結婚を考えた理由を、安田成美さんはテレビで初めて告白したのです。
安田成美が木梨憲武と結婚した理由
映画で共演していた安田成美さんと木梨さんですが、
当初は、木梨さん側からしつこくアプローチをかけたそうです。
安田成美さんは出演した「おじゃマップ」の中で、
微笑ましくも、当時の木梨さんについて語り、
結婚の決め手に関しては、
「あの人ほど私を好きになってくれる人はもう現れないかなと思ったんです」と・・・。
まるでドラマのような素敵なセリフですが、この言葉をあの番組でさらっと言える感じが素敵過ぎて涙が出そうです。
その席で木梨から「付き合って」と言われたという。「私は『今、人と付き合うとか、そういう気ないから』って言ったんですけど、『それはいいから付き合って!』としつこくて…。あの人ほど私を好きになってくれる人はもう現れないなと思ったんです」と明かし、「そうだ。そうだったんだ。今、分かった」と自分自身で納得していた。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180228-00000103-sph-ent
でも、振り返ってみると、安田成美さんはやや高飛車だったのかも?だからこそ木梨さんは追いかけたくなったというか、魅了されて行ったのかなと。
しつこくアプローチをかけることは、時には良くないこともありますが、木梨さんのように実るケースもあるんですね。
やはり真剣に人を愛せば、それは絶対に相手に伝わるんですね!
でも、真剣に好きになる人がなかなか現れない事が、人生で一番残酷なとこです。
家庭での素顔
安田成美さんと木梨さん夫婦ですが、
すでに大きくなった子供もいます。
木梨さんの家庭での素顔、教育方針などはどのようなものなのでしょうか?
相方の石橋さんは娘がタレントとして活躍しており、家庭では無口な一面を暴露されていますが、木梨さんはその逆のようです。
安田と木梨は86年、映画「そろばんずく」での共演をきっかけに94年に結婚。今では大学を卒業した22歳の長男、留学中の19歳の次男、14歳の長女の3人の子宝にも恵まれたが、「憲武さんは密にコミュニケーションが取れないタイプなんで、私が子どもたちに通訳するっていう感じ。もう、憲武さんより子どもたちの方が成長しちゃった感じ。子どものまま1人取り残されちゃったというか」と木梨の“お子様ぶり”を暴露。引用元:http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180228-OHT1T50133.html
長男はすでに大学を卒業されて、精神的にも木梨さんを超えているとか・・・。
娘と喧嘩のようなコミニュケーションを取っていたり、かなり子供っぽいお父さんのようです。
これから子供たちが大人になっていけば、家庭で木梨さんだけが無邪気な存在になりえますね!笑
大きくなった子供たちの口から、お父さんの話が聞ける日も近いかもしれません。きっと石橋貴明さんとは対称な暴露話が聞ける事でしょう。
ネットの反応
おじゃマップにて木梨さんとのエピソードを明かした安田成美さんですが、ネット上では「幸せそう」と絶賛のコメントが多くあります。
「いくつになっても綺麗」と、純粋に女性として魅力的な安田成美さんに惚れ惚れする声も多く、良き嫁さんでありながらも仕事もできる女性像に憧れの声もあります。
見事なまでに悪くいう声がなく、そのままトレンドにもなっていました。
完璧な家庭だと顰蹙を買いがちですが、木梨さんの無邪気さが、人の劣等感を煽らず、ちょうど良い印象を与えているのでしょうね。(個人的意見)
安田成美の生い立ち
安田成美の本名は鄭成美(チョ・ソンミ)で、出自は韓国であるという噂がありました。
安田成美の出生地は東京都文京区となっていますが、国籍は公表していません。
しかし噂はガセ?
よくある有名人在日説の類いと思えなくもありませんが、評論家・塩田丸男が、ワイドショーで衝撃の発言をしています。
安田成美は、1994年10月から放送開始した朝ドラ「春よ来い」のヒロインを1年間務める予定でしたが、太平洋戦争を描いたシーンの後、体調不良を理由に途中降板してしまいました。
それを受け、テレビ朝日のワイドショーに出演していた塩田丸男は、「安田さんは在日だから、植民地の朝鮮で荒稼ぎする日本人の娘を演じたいわけがない」と言い放ったのです。
発言が”不適切だった”として、塩田丸男は、しばらくテレビから姿を消してしまいましたが、その発言の整合性を物語る情報が他にもありました。
父は韓国がすき?
安田成美さんは自ら在日韓国人だと明かしたわけではりませんが、”安田”という苗字は在日韓国人・朝鮮人が通名として使うことが多いことから官報を調べた人がいたようです。
1995年12月21日
住所 東京都渋谷区
鄭成美 昭和41年11月28日生
安田成美(やすだ・なるみ、1966年11月28日 – )と生年月日が一致している。『僕たちのヒーローはみんな在日だった』(朴一、講談社、2011)に「韓国籍の在日コリアンである安田(本名、鄭成美)」とある。
この官報の情報によれば安田成美さんの韓国名は「鄭成美(チョン・ソンミ)」となります。
安田成美さんの父親が韓国民団の幹部だという噂もあるようですが、宝塚歌劇団の安蘭けいさんと混同されて情報が流れてしまった可能性が高いようです。
安田成美さんは木梨憲武さんと結婚する際に帰化して日本国籍を取得しています。一部ネット上で木梨憲武さんと結婚する際に両親から「日本人に帰化しないこと」が条件だったと言われていますがこの情報はデマでした。