日本初のファーストフードチェーンであるドムドムハンバーガーですが、
今年に入って、買収されたことが明らかになりました。
消滅してしまうドムドムハンバーガー を最後に食べたいと、
多くのファンがツイッターなどで別れを惜しんでましたが、
その中でも、ドムドムハンバーガーのトレードマークである、
「像のマーク」が消えてしまうことを懸念することが多くありました。
国内初のハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」の新しいブランドロゴが、9月30日に発表されました。おなじみの象のマークは継承され、文字の大きさや配置、色などをリニューアルしたデザインとなっています。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000017-it_nlab-life
9月30日に発表された、
生まれ変わったドムドムハンバーガーのロゴですが、
なんと、無事、「像」のマークは継承されたのです!
これには多くのファンが喜びの声をあげてます。
やはり日本の原点を、簡単に消すわけには行きませんからね。
ドムドムハンバーガー新ロゴ(画像)
ドムドムハンバーガーのロゴが、
像のまま継承されたことは、
実に明るいニュースですが、
なぜ、「像」を残してくれたのでしょうか?
その理由が詳細が気になります。
新しいロゴは、「象のように親しみやすという想いから」という理由でどむぞうくんは継承。「みんなの心の輪にいたい」という願いからどむぞうくんを楕円で囲み、その下に「DOM DOM」「ドムドムハンバーガー」の文字を配置、旧来よりもどむぞうくんが大きく目立つデザインです。「どむぞうくんのシルエットに似ているDを大きくすることで象のように大きく成長していく様を表現」など、微調整も加えられています。
新ロゴのコンセプトは「新しいことに果敢にチャレンジする精神を持ち、これまでの想いを踏襲しながら、新たな決意でお客様・地域と共に成長していく」。今後はロゴ変更に伴い制服もリニューアルしていきます。どむぞうくんが残って、よかったーー!引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000017-it_nlab-life
新しいロゴのコンプセプトは「親しみやす」だそうで、
元々の像のマークは、そのテーマに合っていたのです。
前のロゴよりも、新しいロゴの方が、
像のマークが目立つという、驚きの矛盾まであります。
これには長年のファンも「よかった」と涙が出る想いでしょうね!
これまでのファンの像に対する思いを継承しながらも、
新たな信念を持って、共に成長したいと、
経営側の強い願いが込められています。
昔にドムドムハンバーガーで働いてた思い出のあるからも、
この買収先の気持ちには、感謝の思いが芽生えることでしょう。
像のマーク「どむぞうくん」は消えない!店舗の場所は?
昭和から続いた「どむぞうくん」が生き残るということで、
昔からのファンは肩をなでおろしてると思いますが、
今後、今までのドムドムハンバーガーがどのように変わっていくのかが気になります。
まず、現在の時点でドムドムハンバーガーは、
全国に何店舗あるのか?
そして、どこに新しく構えるのか、
その行方が気になります。
ドムドムハンバーガーは1970年に第1号店がオープン。90年代には全国で約400店展開されていましたが、現在は約50店までに減り存続が危ぶまれていました。そのような中2017年7月からレンブラントホールディングスが事業を譲り受けて再スタート。事業再生を掲げた新たな経営方針には「ロゴマークの変更予定」もあり、なじみ深い象さんマーク(どむぞうくん)の行方はどうなるか、一部ファンの中で注目が集まっていました。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000017-it_nlab-life
全盛期には400店舗も展開されていたそうですが、
2017年の現在の時点、約50店舗まで減ってるそうです。
撤去されたお店もあれば、
改装だけのお店もあるそうで、
今後の経営次第では、どんどん増えていくことでしょう。
かつての全盛期のようなドムドムハンバーガーを、
ぜひ、復活させて欲しいですね!
全国のどこにいても、
像のマークに遭遇できるような、
そんな未来に期待したいです。
とりあえず、「像のマーク」を生かすことが決定したのは、
幸先の良いスタートになったことには間違いないです!