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アジアで圧倒的な人気を誇るBIGBANGですが、
昨年と今年で日本国内のライブ動員で1位を記録するなど、
国内のアーティストよりも大きな需要を誇り、
今やアジアで敵なしの状況となっています。

そんなBIGBANGですが、
なんて、メンバーの全員が兵役を選択し、
しばらくの間、活動休止するそうです。

ファンの一部の方には予感していた方もいたそうですが、
いざ、その時が来ると心配で仕方ないですよね・・・。

韓国の男性5人グループ・BIGBANGが、来春に活動休止することが20日、分かった。早期に全員集結して再スタートを切るため、2月から兵役についているT.O.P(29)以外の4人も来春から順次、兵役につく。11月に始まるグループのドームツアーで日本では“見納め”となる。この日は東京ドームで、リーダー・G-DRAGON(29)のワールドツアー日本公演が千秋楽を迎えた。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000001-dal-ent

微兵制の韓国では、芸能人が活動を休止し、
入隊されるケースが普通にありますが、
日本人で応援されてるファンからすると、
「なんで彼らまで・・・」と驚くことでしょう。

韓国人の愛国心の強さの中には、
そういった制度との関わりも強くあるのです。

20代最後に大きなツアーを成功させた節目の時期でもあり、
国々の問題も大きくなってきているので、
このタイミングを選ぶのは、BIGBANGの明るい未来のためにも良い選択となりそうです。

BIGBANGが兵役で活動休止(来年春)

BIGBANGは今年2017年の2月に、
メンバー最年長のT.O.Pさんが微兵に入り、
来年2018年の春には、
G-DRAGONさんとSOLさんが入隊する予定でした。

ファン的には活動休止は勘付いていたと思いますが、
いざ、正式に公表されると、胸を締め付けられるものがあります。

それは最近の隣の国関係のニュースを見ていれば・・・。

今年2月に徴兵についた最年長のT.O.Pに続き、もともと来年にはG-DRAGONと、ボーカルに定評があるSOL(29)が入隊する予定だった。日本語が堪能なお笑い好きのV.I(26)と、ソロ活動も活発なD-LITE(28)は徴兵の期限まで猶予があったが、関係者によると、4人は来春に順次、兵役に就くことを選択したという。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000001-dal-ent

微兵までに猶予があったV.IさんとD-LITEさんまでもが、
入隊を選択したことは、今度のBIGBANGの足並みを揃えるためです。

一気に入隊して、一気に復帰することが、
BIGBANGが1日でも長く皆の所に帰って来る最高の選択です。

D-LITEさんは今年の8月のライブの中で、
「今年、残りのメンバーの活動が終わったら、長いブランクができるかもしれません。でも、それがBIGBANGとして再スタートさせるには1番いい選択だと思っています」と発言されてました。

入隊して出て来るまでの期間は2年間ということで、
来年の春から入隊するとなると、
復帰できるのは2020年の4月頃ということになります。

簡潔に言えば、
BIGBANGの活動休止期間は
2018年春から2020年の春までとなることでしょう。

今、一番勢いがある時期だけに、
このような選択をするのは難しいと思いますが、
本人たちの強い意志によるものだと思うので、
ファンは応援しなければいけません。

先日のワールドツアーの日本公演にて、
BIGBANGメンバーは活動休止については言及しておらず、
今日になってのまさかの発表にファンは驚いていることでしょう。

安室奈美恵さんとBIGBANGの名前が消えた音楽業界・・・どのような方向に進むのか。

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T.O.P以外の4人G-DRAGON,SOL,V.I,D-LITEも入隊。理由に北朝鮮問題?

しかし、気になるのは、
BIGBANGメンバーの入隊の選択が早まった理由です。

20代最後の節目であることと、
全員が早くに揃って復帰することが、
一番の理由にあると思いますが、
やはり、隣の国への思いも少なからずあると思います。

今の韓国の状況を見てると、
兵隊に入ることは危ないと、
誰もが思っているはずです。

この時期を選んで入ることは、
かなりの勇気がいることで、
ファンの元に早く帰るためと言っても、
すごい英断であることに間違いないです。

恐怖よりもファンを優先したと考えると、
かなり感動的でグッときますが、
無事に、何もなく帰ってきてくれるのか・・・。

やはり、心配事は尽きません。

世界平和を強く願う信念が、
2020年以降のBIGBANGの音楽に反映されることでしょう。

人生の経験を積んで、
普通ではできない選択もし、
BIGBANGの音楽性はさらに洗練されていくはずです。

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